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知の泉

地方都市で子供に携わる仕事を、20年くらいやってます。受験・子育て・教育に関することやその他自分の知的好奇心をくすぐった話題を呟いています。時々自分で食べて美味しかったもの、これ欲しいなあというものも呟いたりしてます。

参考書をネットで買う時【注意!】 参考書ネット購入で気を付けたいこと

参考書をネットで買う時【注意!】参考書ネット購入で気を付けたいこと

高校生が参考書や問題集を買う時、今時なので書店でどれが良いかを選ぶだけでなく、ネットで評判を検索して、それから良さげなものをそのままアマゾンでネット購入、って場面も増えてきているのではないでしょうか。でも、ネットで参考書を買う時の注意です。

 

Amazonで「チャート式基礎からの数学Ⅰ+A」(通称青チャートってやつですね)を検索してみた結果が↓です。

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欲しいのは「チャート式の完成ノート」じゃないので、1番上はパスしたとして、

上から2番目のを見ると「1円!」。流石にこれは、怪しげ。

3番目を見ると「新課程」の文字。なるほど、こっちが新しいのね。

値段も533円からってお手頃。ということで上から3番目をクリック。

 

と、ここで、どうせなら新品が良いよねということで、新品の値段をチェック。

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げっ!そんなするのか???

 

ということで、中古品をチェック。

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まあ、これくらいならおこずかいでどうにかなるかな。ということで、一応出品者の評判をチェックして「高評価90%以上ならOKだろう」と判断。念のため親にも「参考書アマゾンで買うからね。値段は1000円しない位」と許可を得てポチ。無事「青チャート」ネット購入終了・・・

 

ところが、実は上から3番目の、新しいと思って買ったのは、2012年の旧版だったというオチ。ちなみに上から2番目の1円のものは2007年のものでした。(古!)

 

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「チャート式基礎からの数学Ⅰ+A」(通称青チャート)は2017年1月に改訂になってます。難しいのは、同じチャート式数学でも、今年改訂になっているものと、そうでないものがあるということ。

 チャート式数学のどれが最新版かチェック

ネットで参考書を買う時に注意しないといけないのは、必ずしも最新版が検索結果の上位に表示されるわけではないことです。

 参考書をネットで買う時注意したいのは、それが「最新版かどうか」「自分の欲しい物と同一の物か」のチェックすること!それが参考書ネット購入時には大切

ネットでの間違い購入の多いのが「教科書ガイド」。数年間に改定された教科書対応の教科書ガイドでも「新課程」とか表記されていたりするので注意です。

教科書ガイド購入なら、手元に自分の教科書を置いて「教科書番号(表紙などに表記されている3ケタの番号)」をチェックし、教科書番号の合致しているものを購入することが間違いを防ぐためにも必要です。

また、毎年、あるいは数年おきに改定されている参考書・問題集は、念のためアマゾンの検索窓でもう一度検索し直して、新しい版が出ていないかの確認をしてみることも必要です。例えば、教学社の赤本シリーズは毎年改定だから間違いようがありませんが、同じ赤本でも「難関校過去問シリーズ」は、全てが毎年新しくなる訳でないので注意が必要です。 

難関校過去問シリーズのどれが最新版かチェック

 

参考書をネットで買う時注意したいこと、Amazonマーケットプレイスで余りに安い値段の場合は詐欺の可能性も!

これは、参考書・問題集に限ったことではありませんが、アマゾンで購入する時に、「Amazonマーケットプレイス」での購入の場合です。最近マーケットプレイスでの購入で品物が届かないといった詐欺が報告されているようです。

流石に単価の安い「参考書や問題集」でそういった詐欺が発生しているかどうか分かりませんが、念のため注意が必要です。

①新品なのに余りに相場に比べて値段が安い

②出品者が「新規」(出品者の評価も確認すると良いですね)

③発送元が海外(普通の参考書で海外発送は怪しすぎます)

④お届けまでの期間が長い 

こういったものに注意が必要です。

 

こういった注意はありますが、ネットでの参考書・問題集購入は非常に便利は便利です。上手に参考書をネットで購入していきたいものです。