知の泉

地方都市で子供に携わる仕事を、20年くらいやってます。受験・子育て・教育に関することやその他自分の知的好奇心をくすぐった話題を呟いています。時々自分で食べて美味しかったもの、これ欲しいなあというものも呟いたりしてます。

センター点数はどこまで伸びるか? ~二次試験重視の勉強でもセンター点は最後伸びる~

 センター点数はどこまで伸びるか? ~二次試験重視の勉強でもセンター点は最後伸びる~

~東北大学への軌跡 高校3年時、センター試験までの勉強方法 ~11月一杯までは二次対策。センター対策は12月に入ってから~

高3になり、部活動も引退すると、それまで以上に勉強に集中していたようです。本人が朝型なのか、夜は10時には寝ていましたが、朝3時とか4時に起床。勉強してから、6時前後には自宅をでて、学校開門と同時位に教室に入り、朝のHRまで勉強していたようです。こっちが油断すると、起きた時にはもう登校しちゃってた、ということもありました。

 

センターマーク模試推移

センター点はどこまで伸ばせるか

8月全統マーク・・・約560/900点(62%)

10月全統マーク・・・約600/900点(67%)

センタープレ・・・約650/900点(72%)

センター試験本番・・・約725/900点(81%)

 

順調に伸びていたとはいえ、目標点には全然足りていない状況の中、それでも「二次対策」に時間をかけ、11月末くらいまでは東北大学の過去問(特に理数)や二次レベルの問題集・参考書に取り組んでいたようです。

途中、途中の記述模試でも判定はパッとしませんでしたが、「今回の目標は数学の確率で点数取れるようにすることだったから、それは出来たのは成果。微積はまだこれから本格的にやっつけるから、今回はできなかったのはしょうがない。でも次はできるようになってるはず」と、冷静に自分を分析し、自分の計画通りに勉強は進めていたようです。

夏の東北大冠模試等は散々だったものの、最後の駿台の東北大OPでは、物理は受験者の上位10%程度に食い込み、化学も上位1/5と健闘、しかし、英語・数学は受験者平均を割り込み、結局総合で「機械知能学科はD、◯◯学科はC判定だったものの、あと2点でB判定」というところまでは持ち込みました。本人いわく、「自分の作戦では物理・化学で稼いで、数学・英語はそこそこで、って思って、3年に入ってから物理・化学に時間かけてきたけど、ちょっと失敗だったかも。これから数学、間に合うかどうか分からないけど、とにかくやるしかない」ってその頃、言ってたような気がします。(後にこれが功を奏すことになるのですが・・・)

 

いずれにしても、やはり二次試験が勝負の東北大学入試。12月初旬まで二次・記述対策に時間をかけたのが勝因の一つだったことは間違いありません。二次試験を意識したきちんとした学習を積み重ねていれば、最後の追い込みでセンター形式の問題演習を重ねるだけで自然とセンター点も伸びていくということを証明してくれました。

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