知の泉

地方都市で子供に携わる仕事を、20年くらいやってます。受験・子育て・教育に関することやその他自分の知的好奇心をくすぐった話題を呟いています。時々自分で食べて美味しかったもの、これ欲しいなあというものも呟いたりしてます。

センター試験過去問いつからやるべき?

センター試験過去問いつからやるべき?

センター試験赤本

高校生になって、大学受験を意識しだすと、気になるのは「センター試験過去問(赤本・黒本)をいつ買って、いつからやるのか? センター試験過去問対策はいつからみんなやるのか?」ということ。

姉妹サイトで参考書や赤本を紹介していますが、アマゾンを通じた売れ具合、クリック数などを見る、受験生がいつセンター試験過去問題集(赤本・黒本)を買っているのか傾向が分かってきます。

「センター試験過去問」は、いつ発売で、いつからセンター試験過去問をやるべき?

センター試験過去問題集赤本は、毎年4月下旬に発売、センター試験過去問題集黒本は、毎年5月初旬に発売になります。早い人は発売と同時ぐらいに買っているようですが、最初のセンター試験過去問題集購入の時期は6月から7月にやってきます。これは、運動系の部活動をやっていた人が、部活動を引退して「さあ、夏休みに頑張るぞ」という気持ちでセンター試験過去問題集を買うのでしょう。次のセンター試験過去問題集購入の時期は8月後半から9月にかけてやってきているようです。学校の夏休みの補習や塾・予備校の夏期講習が終わって、本格的にセンター試験の対策を始めるのでしょう。そして、最後のセンター試験過去問題集購入の時期は11月下旬から12月にやってきます。これは、「二次試験の配点が高い大学の受験生」が、11月ギリギリまでは「二次・記述の対策」を行い、12月に入ってセンター過去問対策を本格的に始めているのと、基礎力に不安のある生徒が基本的な問題集・参考書で学習をしていたものの、さすがにセンター試験の対策をしなくてはと少し焦りながらも購入しているのではないかと思います。

「センター試験過去問」いつからやるべき?

①二次試験の配点の高い国公立大学受験の場合

特に力の無い現役生の場合、陥りやすいのが「センター試験のレベルをできるようになったら二次記述対策をやる・・・」という作戦です。色々な受験生を見ていますが、この作戦は失敗に終わることが多い気がします。仮にセンター試験で総合点数でボーダー近辺か、それ以上得点できても、結果として二次試験で思うような結果にならず、「センター試験はAとかB判定だったのに・・・」ということになってしまいます。少なくても11月一杯は、二次レベルの学習を重ね、「センター試験過去問題集」に取り組むのは、12月で十分です。場合によったら、二次試験科目はセンター試験過去問題集には手を付けず、 河合塾マーク式総合問題集 等で高得点を目指すくらいが合格への近道です。一方で、二次試験で使わない科目は、センター試験過去問題集を夏くらいの早い時期からやり始めればよいと思います。

②センターの配点の高い国公立大学受験の場合

センター試験の配点が高い大学の場合は、センター試験ってどんなレベルなのかを知るためにも、夏前には一度、一度はセンター試験本番の問題を解いてみると良いと思います。仮に、その時点では思うように解けないとしても、「自分はどの分野が不得意か」「どの分野の学習がこれから必要か」の指針になるからです。そして、へたに 河合塾マーク式総合問題集 等に手を付けるよりは、ひたすらセンター試験の過去問題集を題材に学習を重ねれば良いと思います。また、必ずしも時間を計って全部解き切る必要はなく、大問ごとに、少しずつで構いません。時間配分等は、秋口以降、何回も学校で模試を受けたり、模試形式の問題に触れている内にちゃんと時間内に解き切れるようになりますから過度の心配は無用です。

 

⇒センター試験過去問題集赤本はこちらから

⇒センター試験過去問題集黒本はこちらから

 

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