知の泉

地方都市で子供に携わる仕事を、20年くらいやってます。受験・子育て・教育に関することやその他自分の知的好奇心をくすぐった話題を呟いています。時々自分で食べて美味しかったもの、これ欲しいなあというものも呟いたりしてます。

【GTEC対策問題集】~2019年からの新傾向問題にも対応「GTEC公式ガイドブック」~いよいよ発売 でもちょっと待て

【GTEC対策問題集】~2019年からの新傾向問題にも対応~いよいよ発売

2021年度入試からの大学受験英語外部試験導入に伴い、該当学年の生徒・保護者にとっては、ベネッセのGTECにどう対応・対策していったらよいかがとても気になるところだと思います。 

そんな中、ベネッセより、GTEC対策公式ガイドブックがいよいよ発売開始です。(以下を参照) 

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【GTEC公式ガイドブック Basic】


GTEC公式ガイドブック Basic

 

 ・「GTEC」初の公式問題集。CEFRでA2レベルを目指す方向けの対策問題集です。
・「GTEC」試験と同じ形式・難易度の問題を1回分収録しており、検定直前のリハーサルができます。
・2019 年検定実施より、「GTEC」は問題形式が一部新しくなります。この教材では新傾向の問題を掲載していますので、出題形式に慣れ、対策することができます。
・また、自己採点を通じて、自己採点した結果をWEB 上で入力すると、CEFRに基づいた推定レベルが確認できます。目標点と今の実力の差を確認できるので、日々の学習の計画が立てられます。
・CD1枚・マークシート付き。WEBページでも同じ音声を聞くことができます。(購入者限定)


【GTEC公式ガイドブック Advanced】


GTEC公式ガイドブック Advanced

・「GTEC」初の公式問題集。CEFRでB2レベルを目指す方向けの対策問題集です。
・「GTEC」試験と同じ形式・難易度の問題を1回分収録しており、検定直前のリハーサルができます。
・2019 年検定実施より、「GTEC」は問題形式が一部新しくなります。この教材では新傾向の問題を掲載していますので、出題形式に慣れ、対策することができます。
・また、自己採点を通じて、自己採点した結果をWEB 上で入力すると、CEFRに基づいた推定レベルが確認できます。目標点と今の実力の差を確認できるので、日々の学習の計画が立てられます。
・CD1枚・マークシート付き。WEBページでも同じ音声を聞くことができます。(購入者限定)

 


GTEC(R)総合対策ガイドブック アルクより出版

アルクからは、GTEC(R)総合対策ガイドブックが2018/11/30発売開始になっています。

【内容】
・高校生向け「GTEC」対策本の第1冊として刊行。4技能試験すべてについて総合的に問題をガイドし、対策・攻略法を講じる、「GTEC」対策の1冊目に最適!
・元ベネッセ「GTEC」開発統括である大阪大学教授の山下仁司氏の推薦を経て、サンプル問題やGTECの過去問題を資料としてオリジナル問題を作成、 高校生がどういった勉強を続けていけばよいのかを示せる1冊。
・2019年度実施分からの出題を想定した内容。

【構成】
・本番形式の試験1回分を収録
・本試験と同じ順番で試験対策
・過去問題より出題意図・解答のコツを詳細に解説

GTEC(R)総合対策ガイドブック(アルク)

 


 【GTEC CBT】対策には 『GTEC CBT公式問題集 第2版』2018 /10/22発売

なお、【GTEC CBT】対策には 『GTEC CBT公式問題集 第2版』が2018 /10/22に発売となっています。2018/11/11、2019/3/24の【GTEC CBT】受験者、2018/12/1の【GTEC Basic/advanced】受験者も対策教材として活用できそうです。

 

※「GTEC CBT公式問題集」の第2版で、初版と掲載している問題・解答解説は同じです。検定情報と表紙のデザインをリニューアルしています。 本番の試験と同じ形式・難易度の4技能の問題を2回分収録。 効率良く4技能の対策をすることができます。

 

GTEC CBT公式問題集 第2版

 

GTEC CBT 公式問題集 ライティング編 (本番形式へのアプローチ、問題演習までを完全ナビゲート) GTEC CBT 公式問題集 スピーキング編 (本番形式へのアプローチ、問題演習までを完全ナビゲート)

 


ここまでは、実際受験しないといけない生徒・保護者向けの情報でした。

でもちょっと待ってください。

 

大学入試というある意味で公的な試験に活用されるGTEC。

それを運営する側が

 

『2019年からGTECの問題が新傾向になりますよ~』

『うちから対策問題集・公式ガイドブック出ますよ~』

『この問題集は、その新傾向の問題にも対応してますよ~』

 

どういうことなのでしょう!? まるで博打の胴元が、博打の指南書売ってるのと同じようなもの。受験生に携わる側の人間からすると、本当に腹立たしい限りです。皆さんはどうお思いになりますか?

 

センター試験だって、過程が変わる時なんかには、事前に「施行問題」が発表されます。(もちろん無料)

 

受験生もそれを指導する立場の人も、それを見て、対策していくことができます。それが、「来年から新傾向問題になるからね〜」「どんな問題になるかは公式問題集買ってね、テヘペロ」ですよ。

 

そもそも、新傾向問題になって、「何点取ったらCERFでどの段階」とかって、誰がどうやって検証するのでしょう。

 

今の高1が、高3の時に万一試験受けられなければ、前の年=来年のスコアを使うことになるのですよね。言っときます。「来年はもう本番」なのです。

 

色々文句を言いましたが、それでも、それでもなお、実際に来年受験する生徒・親は、その新傾向とやらの対策するために、【GTEC対策公式ガイドブック】を買わざるを得ないのですよ・・・ 

kasikoi.hatenablog.com

 

 

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