知の泉

地方都市で子供に携わる仕事を、20年くらいやってます。受験・子育て・教育に関することやその他自分の知的好奇心をくすぐった話題を呟いています。時々自分で食べて美味しかったもの、これ欲しいなあというものも呟いたりしてます。

【GTEC対策問題集】~2019年からの新傾向問題にも対応「GTEC公式ガイドブック」~いよいよ発売 でもちょっと待て

【GTEC対策問題集】~2019年からの新傾向問題にも対応~いよいよ発売

2021年度入試からの大学受験英語外部試験導入に伴い、該当学年の生徒・保護者にとっては、ベネッセのGTECにどう対応・対策していったらよいかがとても気になるところだと思います。

 

そんな中、ベネッセより、GTEC対策公式ガイドブックがいよいよ2018年11月に発売12月に発売になるとのことです。(以下を参照) 

 

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※追記

H30/10/5現在、GTECの公式サイトは以下のようになっています。GTEC対策公式ガイドブックは12月発売に延期されたようです。

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いずれにしても現在も、『GTEC対策問題集』を探してみても、見つかるのはベネッセのGTEC CBT公式問題集くらいです。

 

でも、発刊されたのが2015/6と少し古い気がしますし、何よりも値段が6,765円と高いですよね。

 

GTEC CBT 公式問題集
GTEC CBT 公式問題集

そんな中、ベネッセより、GTEC対策公式ガイドブックがいよいよ2018年11月に発売12月に発売になるとのことなので、現在の高校1年生・保護者にとっては、GTEC対策として注目せざるを得ない1冊になります。

  


ここまでは、実際受験しないといけない生徒・保護者向けの情報でした。

でもちょっと待ってください。

 

大学入試というある意味で公的な試験に活用されるGTEC。

それを運営する側が

 

『2019年からGTECの問題が新傾向になりますよ~』

『うちから対策問題集・公式ガイドブック出ますよ~』

『この問題集は、その新傾向の問題にも対応してますよ~』

 

どういうことなのでしょう!? まるで博打の胴元が、博打の指南書売ってるのと同じようなもの。受験生に携わる側の人間からすると、本当に腹立たしい限りです。皆さんはどうお思いになりますか?

 

センター試験だって、過程が変わる時なんかには、事前に「施行問題」が発表されます。(もちろん無料)

 

受験生もそれを指導する立場の人も、それを見て、対策していくことができます。それが、「来年から新傾向問題になるからね〜」「どんな問題になるかは公式問題集買ってね、テヘペロ」ですよ。

 

そもそも、新傾向問題になって、「何点取ったらCERFでどの段階」とかって、誰がどうやって検証するのでしょう。

 

今の高1が、高3の時に万一試験受けられなければ、前の年=来年のスコアを使うことになるのですよね。言っときます。「来年はもう本番」なのです。

 

色々文句を言いましたが、それでも、それでもなお、実際に来年受験する生徒・親は、その新傾向とやらの対策するために、【GTEC対策公式ガイドブック】を買わざるを得ないのですよ・・・ 

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