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【どんぶり弁当箱】がおすすめの理由
子供が、「どんぶりタイプの弁当箱」を使いだしたのはきっかけがありました。
受験を意識しだした子供が、お昼は「おむすび」で良いと言い出した時期がありました。
どうして?という問いに、「昼休みもあまり時間ないし、おむすびだと片手に持って勉強しながら食べられるし・・・」と子供。
何もそこまで・・・とも思いました。でも本人がそう言うならということで、しばらく、おむすびにしてみましたが、それだけだと栄養もなさそう。
行きついたのは、どんぶり型弁当でした。
これなら、スプーンや先割れタイプのスプーンで、簡単に食べられるし、ある程度は栄養バランスを考えた弁当にすることもできます。
まあ、本当は昼の弁当くらい、ゆったりと食べて欲しいという気持ちもありましたし、参考書片手に食事っていうのも何だかなあという気持ちもありました。
でも、実際どんぶり弁当箱にしてみると、作る方にしてもラクチン。
場合によっては、前日のカレーをそのままって手抜きもできますし、前日の野菜炒めにちょっと片栗粉でとろみをつければ、中華どんぶり弁当の出来上がりです。
どんぶり弁当箱は、忙しい子供にも、そして作る側にとっても、とてもおすすめできる弁当箱だと思います。
【どんぶり弁当箱】おすすめ(おおきめ・保温)
これは、我が家の子供(男子)が使っていた、少し大きめで保温タイプのどんぶり弁当箱です。
今は自分で使うこともありますが、けっこうたっぷりのご飯が入ります。
保温タイプどんぶり弁当箱となっていますが、魔法瓶タイプではないので、湯気が立つほど熱々の状態では保温できません。いったんお湯を入れて温めてから熱々のご飯を入れて持っていくと、お昼くらいには、「ほんわか温かい」というくらいの感じです。
逆にいうと、ある意味で中途半端な温度なので、夏場はちょっとおすすめできないかもです。
スケーター 保温弁当箱 丼ぶり型 840ml
【どんぶり弁当箱】おすすめ(夏用弁当箱)
一方で夏場に活躍したのは、こちらのどんぶり弁当箱です。保冷材もついているので、夏用のどんぶり弁当箱としておすすめです。スクリュー式の蓋なので、汁漏れもしないのがいいです。下に麺をいれて、上に具材を入れれば、冷やしうどんや冷やし中華弁当でもOKです。

あと、夏用の弁当箱を持たせるときに、保冷タイプの弁当袋も一緒に買いましたが、それも重宝しました。↑上の弁当箱にぴったりのランチバッグ・保冷バッグ・弁当袋
以上、昔、子どもたちに使って、良いと思った【どんぶり弁当箱】おすすめ(おおきめ/保温弁当箱)についてでした。