コロナ自粛のイライラ＆家庭内でパートナーへのイライラの解消法～「あと少し」は当てにしないことと後はアロマ～
今日はただの日記です。
コロナ自粛で、色々な意味でイライラが募ります。
そういえば、コロナ自粛でのイライラと家庭内でパートナーにイライラする場面が似ているなと思ったので、メモしておこうと思います。
私が家庭内でパートナーにイライラすることが多いのはこんな時です。
例えば一緒に出掛ける予定の時
自分）何時に出発する？
パートナー）あともう少ししたら出かけようか。
・・・・・
そう、この「あともう少ししたら」
私がイライラするのはこのセリフです。
「あともう少ししたら」って何分後だ⁉
「何時何分」とか「何分後」って言ってくれれば、それまで待つのはあまり苦にはなりません。場合によったらその待っている時間にメールをチェックして返信するとかできます。
ところが、「あと少ししたら」って言われると、その間何もすることができず、ただパートナーの準備が整うのを待つことになります。
「あと少し」＝5分くらいか？と思っていると「あと少し」が10分だったり20分だったりします。
「あと少し」って、いつのこと⁉ イライラが募っていくことになります。
私が単にせっかちだからかもしれません。
コロナ自粛で、色々な意味でイライラが募りますが、同じだって気づきました。
「この1～2週間が瀬戸際」2/24
「ここ1～2週間が極めて重要な時期」2/27
「これから1～2週間が拡大するか収束できるかの瀬戸際」2/29
「専門家の皆様が、この1～2週間が拡大するか収束するかの瀬戸際と言っている」3/3
「これから2週間ほどが大きな分かれ道」4/21
いったい、いつまで1～2週間が続くんだ⁉
パートナーの準備が整うまでの「あと少し」を待つイライラと同じです。
おかげさまで、というかなんというかパートナーとの生活は26年になり、「あと少し」を待つイライラを解消する方法が身についてきました。
それは「この人の『あと少し』は自分の思っているあと少しより長いんだ」って思うようにすることです。
そして、待つ間に、（途中で止めてもいいような）何か自分の用事を始めてしまうんです。そうすれば、パートナーにイライラすることなく待てるってことが分かってきました。
「だって当てにしてたらイライラするじゃん」って言ってましたから、どうやら息子も同じように「母親の『もう少し』はいつになるか当てにしない」という技を身につけていたようです（笑）
今のところコロナでの緊急事態宣言は5/6までってなっていますが、多くの人は（少なくても私は）5/6で宣言解除なんてできないのでは？と感じています。
そう、「1～2週間っていつまでなんだ？」「5/6に解除できるのか？」って思って待っていればイライラしてしまいます。
「きっとこんな状態が半年とか1年続くんだ」と思っていれば、そのつもりで待つことができ、イライラも今よりは解消するのではないでしょうか。
もちろん、こんなのがこれ以上続いたら多くの人と同じように、私自身もマジで経済的にもちません。
できれば政府から
「この状態はいつ終わるのか分かりません。半年かも知れないし、1年かも知れない。でもその間の経済的なことは心配しないでください。政府が責任もって皆さんを守ります。どうかそれまで命を大切にして待っていてください。」
こんな発信をしてくれれば、イライラせずにいつかやってくるコロナの終息を待つことができ、みんなのイライラも解消できるのにと思います。
もちろん、医療関係者の方々、対応に当たっている役所の方々、流通やスーパーなどの方々、命がけで働いてくれている人たちに感謝の気持ちを持ちながら、できるだけイライラせずに「その時」を待ちたいと思います。
あっ、あとは私の場合、イライラの解消はお気に入りのアロマを焚いてリラックスです。
以上、コロナ自粛のイライラ＆家庭内でパートナーへのイライラの解消方というただの日記でした。
