知の泉

地方都市で子供に携わる仕事を、20年くらいやってます。受験・子育て・教育に関することやその他自分の知的好奇心をくすぐった話題を呟いています。時々自分で食べて美味しかったもの、これ欲しいなあというものも呟いたりしてます。

スポーツドリンク コスパを比較2023年~どれがお得か(粉末/ペットボトル)~イオンドリンク・ポカリスエット・アクエリアス・スカイウォーター

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スポーツドリンク コスパを比較2023年~どれがお得か(粉末/ペットボトル)~イオンドリンク・ポカリスエット・アクエリアス・スカイウォーター

暑い夏、学校で熱中症にならないかと思うと心配ですね。

 

ちょっとネットを調べてみたら、水分補給に関して学校によって対応は様々なようです。

 

「麦茶・水のみ持参OKでスポーツドリンクは不可」

「スポーツドリンクも持参可」

「水筒のみ可・ペットボトルは持参不可」

 

ここでは、数年前、自分の子供(運動系部活所属)用に買う時にスポーツドリンクのコスパを比較したことを思い出しながら、どれがお得かまとめてみます。

 

スポーツドリンク コスパを比較(ペットボトル)[Amazonブランド]Happy Belly スポーツドリンク 500ml×24本がお得

スポーツドリンクのペットボトル(500ml)なら、コスパが一番良いのは「[Amazonブランド]Happy Belly スポーツドリンク 500ml×24本」だと思います。

 

 

このHappy Bellyというのは、Amazonのプライベートブランドです。味はポカリを少し薄めたような感じです。

 

通常注文価格: ¥1,984 (¥83 / 本)という表記(2023/7/8現在)ですが、

定期お特便なら¥1,885 (¥79 / 本)となります。

 

[Amazonブランド]Happy Belly スポーツドリンク 500ml×24本

  

スポーツドリンク コスパを比較(ペットボトル)アクエリアス ラベルレス500mlPET ×24本

スポーツドリンクのペットボトル(500ml)で次にコスパが良いのはアクエリアス ラベルレス500mlPET ×24本だと思います。アクエリアスなら味もご存知だと思うので、その辺は安心ですね。

 

 

価格: ¥2,342 (¥98/ 本)という表記(2023/7/8現在)ですが、送料(+350円)がかかるので注意です。

送料込みなら¥2,692円 (¥112 / 本)

 

コカ・コーラ アクエリアス ラベルレス500mlPET ×24本

 

スポーツドリンク コスパを比較(粉末)「イオンドリンク」がコスパNo1

「イオンドリンク」はメディファインという会社の粉末スポーツドリンク。

メディファインは、トロミナールという嚥下剤も出している会社で、母親がモノを飲み込みにくくなった時期にお世話になった記憶もあります。

 

「イオンドリンク」は500mlの水に1包(3.2g)溶かして使います。

1包(3.2g)で

エネルギー 9.1kcal

たんぱく質 0.07g

脂質 0g

炭水化物 2.2g

ー糖類 0g

食塩相当量 0.5g

ビタミンC 150mg

カルシウム 10mg

カリウム 96.0mg

マグネシウム 3mg

クエン酸 330mg

 

糖類・脂質ゼロというのも良いですね。その分飲んだ時に「ん?ちょっと薄い?」という感じがしますが、息子は「慣れれば別に平気」と言っていた気がします。

 

味は

すっきり青りんご/スポーツドリンク味/ すっきりライチ味 /みかん味があります。

 

気になるファインイオンドリンクのコスパはというと

22包入り×3個で1,191円⇒500ml用が66回分⇒33L分で1,191 円 (2023/7/8現在)

つまり1Lあたりなんと約37円。コスパの良さNO1です

 

1包で500mlというのも使い勝手がいいですね。

⇒ファイン イオンドリンク 砂糖不使用 カロリーゼロ ミネラル配合 スポーツドリンクの味 22包入×3個セット

 

スポーツドリンク コスパを比較(粉末)「スカイウオーター」

スポーツドリンク スカイウォーター

スカイウォーターはCracie (クラシエ)のスポーツドリンク

 

小袋1つを水1Lに溶かして使います。


小袋1袋(15g)当たり

熱量:50kcal

たんぱく質:0.1g

脂質:0g

炭水化物:13g

糖類:10g

食塩相当量:1.3g

カリウム:237mg

カルシウム:22mg

マグネシウム:6mg

クエン酸:3000mg

 

糖類、クエン酸がイオンドリンクに比べて多いからか、イオンドリンクより「味がします」(笑)

 

クエン酸が多く含まれる分、疲労回復の効果はあるのかもしれません。

  

スカイウォーターのコスパはというと

20g(1L)用×10袋×3個セット⇒30L分で2,095円(2023/7/8現在)

1Lあたり69.8円と イオンドリンクよりは割高です。   

⇒クラシエ スカイウォーター1L(グレープフルーツ箱 1L用 x10袋【3個セット】

スポーツドリンク コスパを比較(粉末)「ポカリスエット」

 

 

ポカリスエットパウダー 1L用(74g)
1袋(74g)あたりの栄養成分


エネルギー 288kcal

タンパク質 0g

脂質 0g

炭水化物 73g

食塩相当量 1.32g

カリウム 214mg

カルシウム 22mg

マグネシウム 6mg

 

ポカリスエットは、人間の体液に近いイオンバランスの飲料なので、部活動などで汗をかいて失われた水分やナトリウムなどのイオン(電解質)をスムーズに補給するのにはおすすめです。

 

ポカリスエットのコスパはというと

1L用×25袋⇒25L分で参考価格3,780円のところ、Amazonで、いつまでの値引きかは不明ですが2,633円で販売されています。(2023/7/7現在)

 

それでも1Lあたり105.3円と割高は割高ですが、毎回コンビニや自販機でペットボトル500mlのを140円とか150円で買うよりは、粉末タイプの方が断然お得ではありますね。

⇒大塚製薬 ポカリスエット パウダー (74g)1L用×25袋

スポーツドリンク コスパを比較(粉末)「アクエリアス」

 

アクエリアス 粉末

以下はアクエリアス100mlあたりの成分表示なので、1Lあたりだと全て10倍の数字で読みかえてください。

 

エネルギー 19kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 4.7g
食塩相当量 0.1g
カリウム 8mg
マグネシウム 1.2mg
アルギニン 25mg
イソロイシン 1mg
バリン 1mg
ロイシン 0.5mg

  

アクエリアスのコスパはというと

48g(1L)用×25袋⇒25L分で2,584円(2023/7/8現在)

1Lあたり103.36円とポカリスエットより割高ですね。

⇒コカ・コーラ アクエリアスパウダー 48g×25袋

スポーツドリンク粉末500mlとか1L用だと多いという人には 「ポカリスエットイオンウオーター」180ml用がおすすめ

ポカリスエットイオンウオーター粉末

スポーツをする人なら500ml用の粉末とか1L用の粉末で作ったのでも飲み切ってしまうのでしょう。

 

でも、それだと学校に水筒で持っていっても飲み切れないんだよねって人にはポカリスエットイオンウオーター180ml用粉末がおすすめかもしれません。

 

なお、普通のポカリスエットとポカリスエットイオンウオーターの違いは公式HPによると以下のようになっています。

 

ポカリスエットは発汗初期の汗の成分と同じ電解質組成の飲料で、脱水時に水分・電解質を補給するためにもっとも適した組成です。


ポカリスエットイオンウォーターは汗をかいていない日常シーンにおいて水分・電解質を適切に補給いただけるようナトリウム量や甘味料を調節した、スッキリとした後味の飲料です。 

  

ポカリスエットイオンウオーターのコスパはというと

180ml用×8本分×3⇒180mLのものが24本分で948円(2023/7/8現在)

180ml分が1回分で39.4円になりますね。

【お買得】ポカリスエット イオンウォーター パウダー5.4g(180ml用)x8本 x3箱セット

 


こんな感じでスポーツドリンク(粉末タイプ)のコスパを比べて、最終的に我が家では「メディファインのイオンドリンク」がお得だよねって落ち着いたのを思い出しました。

⇒ファイン イオンドリンク 砂糖不使用 カロリーゼロ ミネラル配合 スポーツドリンクの味 22包入×3個セット

以上、スポーツドリンク コスパを比較~どれがお得か~イオンドリンク・ポカリスエット・アクエリアス・スカイウォーターについてでした。