【東北大学AOⅢ倍率2023】は下記を参照ください
【東北大学AOⅢ倍率2022】文・教育・経済(文系)看護は倍率ダウン/法・医(医)・理(物理)は倍率アップ
東北大学AOⅢ(共通テスト+面接等)の出願は1/24必着締め切り。
1/27時点で東北大学AOⅢの出願状況・志願倍率が発表になっています。
https://www.tnc.tohoku.ac.jp/images/various_data/R4ao3syutugan.pdf
【東北大学AOⅢ倍率公表】2022年度東北大学AOⅢ倍率はどうなったか?
文学部 一昨年4.5倍⇒昨年2.0倍⇒今年1.7倍とダウン
経済学部(理系)昨年1.1倍⇒今年1.7倍とアップ
教育学部 一昨年3.5倍⇒昨年2.3倍⇒今年17.7倍とダウン
法学部 一昨年2.6倍⇒昨年1.9倍⇒今年2.1倍とややアップ
医・医 一昨年8.6倍⇒昨年4.9倍⇒今年6.2倍とアップ
医・放射線 一昨年3.5倍⇒昨年1.8倍⇒今年2.0倍とややアップ
医学部看護 一昨年1.2倍⇒昨年3.7倍⇒今年2.5倍とダウン
歯学部 昨年3.5倍⇒今年1.1倍とダウン
理学部、関しては概ね昨年よりダウンも理学部物理系、地球科学系はややアップ
工学部は全学科昨年より倍率ダウンとなっています。
共通テストの平均点が昨年に比べて低かったこと、得点分布を見ると上位層が相当点数をとれておらず、AO出願を見送った可能性や、いわゆる文低理高で文系受験者が少なくなっていることなどが原因として考えられるのかもしれません。
以上【東北大学AOⅢ倍率2022】状況を備忘として残しておきます。
東北大学AOⅢの一次合格のラインは?
追記:
東北大学AOⅢの一次合格者の発表とその人数が発表されたので記録に残しておきます。
東北大学AOⅢの一次合格はおよそ1.5倍~2倍が目安ということのようです。