共通テスト2024年度の情報は下記から
【共通テスト2023年 平均点予想速報1/27更新】平均点大幅アップ 河合塾・駿台ベネッセ・東進 難易度予想
●河合塾共通テスト平均点・難易度予想
●駿台ベネッセ共通テスト平均点・難易度予想
●東進共通テスト平均点・難易度予想
大学入試共通テスト平均点/難易度予想(河合塾、駿台・ベネッセ)
2023年共通テスト、2022年度は大きく平均点が下がりましたが2023年度共通テスト平均点はどうなるのか。各教科・科目の難易度や平均点はどうなのか、受験生だけでなく保護者の皆さんも気になるところ。今年の共通テストで昨年の共通テストより難しくなった教科はあったのか、逆に簡単になった(平均点アップ)教科はあったのか、国公立大学の出願まで短い期間で決断をしなければいけません。しっかりと動向を確認して、出願していかなければいけません。
当サイトでは、各社の2023年度大学入試共通テストの平均点予測・難易度予測について、1/14以降、分かり次第随時更新してまいります。
※1/17 午前、河合塾、東進の共通テスト2023予想平均点が更新・変更されました。(下記表では青色で表記)
※1/17 午後、駿台ベネッセの共通テスト2023予想平均点が更新・変更されました。(下記表では青色で表記)
※1/17 20:35、駿台ベネッセの共通テスト2023予想平均点が更新・変更されました。(下記表では紫で表記)
※なお、1/17大学入試センターより生物の解答訂正が発表されているのでご注意ください。⇒生物解答訂正
大学入試共通テスト平均点(河合塾、駿台・ベネッセ)
河合塾 共通テスト平均点予想 |
ベネッセ・駿台 共通テスト平均点予想 |
東進 共通テスト平均点予想 |
|
5教科7科目 文系型 |
昨年度 (507点) 今年度 543点(+36) ↓ 533点(+26) |
昨年度 (508点) 今年度 520点(+12) ↓ 533点(+25) ↓ 532点(+24) |
昨年度 (514点) 今年度 548点(+34) ↓ 549点(+35) |
5教科7科目 理系型 |
昨年度 (510点) 今年度 555点(+45) ↓ 544点(+34点) |
昨年度 (513点) 今年度 533点(+20点) ↓ 546点(+33) ↓ 544点(+31) |
昨年度 (508点) 今年度 530点(+22) ↓ 533点(+25) |
※昨年もそうでしたが、この予想平均点はデーターが集まった時点で後日修正されていきます。
2023大学入試共通テスト 平均点予想速報 河合塾/ベネッセ・駿台/東進
※各社の共通テスト平均点・難易度速報(随時更新)
なお、例年各社の難易度予想・平均点予想は集計が進むにつれて変更になることがあります。
科目 |
2022平均点 大学入試 共通テスト 平均点 |
河合塾 2023 共通テスト 予想平均点 難易度 |
駿台・ ベネッセ 2023 共通テスト 予想平均点 難易度 |
東進 2023 共通テスト 予想平均点 難易度 |
2023 共通テスト 問題量 出題コメント
|
英語筆記 (英語R) |
61.80 |
昨年並み ↓ 52(-10) ↓ 54(-8) |
やや易化 ↓ 53 ↓ 54 |
昨年並み ↓ 54(-8) ↓ 55(-7) |
設問数+1増加 |
英語リスニング (英語L) |
59.45 |
昨年並み ↓ 64(+5) ↓ 63(+4) |
やや易化 ↓ 61 ↓ 63 |
昨年並み ↓ 64(+5) ↓ 64(+5) |
設問数、マーク数変化なし |
数Ⅰ | 21.89 |
易化
|
易化 | 易化 | |
数ⅠA | 37.96 |
易化 ↓ 57(+19) ↓ 56(+18) |
易化 ↓ 51 ↓ 56 |
易化 ↓ 56(+18) ↓ 57(+19) |
|
数Ⅱ | 34.41 |
やや易化 |
やや易化 | やや易化 | |
数ⅡB | 43.06 |
やや易化 ↓ 63(+20) ↓ 62(+19) |
易化 ↓ 57 ↓ 62 ↓ 61 |
やや易化 ↓ 63(+20) ↓ 61(+18) |
|
国語 | 110.26 |
昨年並み ↓ 107(-3) ↓ 106(-4) |
やや難化 ↓ 106 |
昨年並み ↓ 106(-4) ↓ 105(-5) |
設問数+2増加 |
物理基礎 | 30.40 |
昨年並み ↓ 28(-2) |
昨年並み ↓ 30 ↓ 28 |
やや易化 ↓ 29(-1) ↓ 28(-2) |
設問数+2増加 マーク数1減少 |
化学基礎 | 27.73 |
昨年並み ↓ 31(+3) ↓ 29(+1) |
昨年並み ↓ 31 ↓ 29 |
昨年並み ↓ 30(+2) |
設問数+1増加 マーク数+5増加 |
生物基礎 | 23.90 |
昨年並み ↓ 24 ↓ 25(+1) |
昨年並み ↓ 25 |
やや易化 ↓ 25(+1) ↓ 24 |
設問数1減少 マーク数+1増加 |
地学基礎 | 35.47 |
昨年並み ↓ 37(+2) ↓ 35 |
昨年並み ↓ 34 ↓ 35 |
昨年並み ↓ 36(+1) |
|
物理 | 60.72 |
やや難化 ↓ 66(+5) ↓ 64(+3) |
昨年並み ↓ 61 ↓ 64 ↓ 63 |
昨年並み ↓ 65(+1) ↓ 66(+5) |
マーク数+1増加 |
化学 | 47.63 |
昨年並み ↓ 48 ↓ 49(+1) |
昨年並み ↓ 45 ↓ 49 |
やや難化 ↓ 50(+2) ↓ 49(+1) |
マーク数+2増加 |
生物 | 48.81 |
38(-11) ↓ 39(-10) |
昨年並 み ↓ 39 |
昨年並み ↓ 38(-11) ↓ 37(-12) |
|
地学 | 52.72 |
昨年並み ↓ 51(-4) ↓ 50(-3) |
やや易化 ↓ 55 ↓ 50 |
昨年並み ↓ 52(-1) ↓ 51(-2) |
マーク数3減少 |
世界史A | 48.10 | 昨年並み | 昨年並み | 昨年並み | |
世界史B | 65.83 |
昨年より難易度高い ↓ 60(-4) ↓ 59(-3) |
難化 ↓ 58 ↓ 59 |
やや難化 ↓ 59(-7) ↓ 61(-5) |
設問数、マーク数変化なし、問題量増加 |
日本史A | 40.97 | 昨年並み |
やや難化 |
やや易化 | |
日本史B | 52.81 |
昨年並み ↓ 60(+7)
|
昨年並み ↓ 55 ↓ 60 |
やや易化 ↓ 61(+8) |
設問数、マーク数変化なし |
地理A | 51.62 | やや易化 | やや易化 | 昨年並み | |
地理B | 58.99 |
昨年並み ↓ 62(+3) ↓ 61(+2) |
昨年並み ↓ 59 ↓ 61 |
昨年並み ↓ 61(+2) ↓ 62(+3) |
設問数、マーク数変化なし |
現代社会 | 60.84 |
昨年並み ↓ 60(-1) |
昨年並み ↓ 55 ↓ 60 |
昨年並み ↓ 61(0) ↓ 63(+2) |
設問数、マーク数変化なし |
倫理 | 63.29 |
やや難化 ↓ 63 ↓ 59(-4) |
やや難化 ↓ 60 ↓ 59 |
昨年並み ↓ 60(-3)
|
設問数、マーク数変化なし、問題量やや増加 |
政治・経済 | 56.77 |
やや易化 ↓ 47(-10) ↓ 51(-6) |
昨年並み ↓ 49 ↓ 51 |
昨年並み ↓ 52(-5) ↓ 55(-2) |
設問数、マーク数変化なし |
倫理,政治・経済 | 69.73 |
昨年並み ↓ 62(-8) ↓ 61(-9) |
やや難化 ↓ 61 |
昨年並み ↓ 62(-8) ↓ 61(-9) |
設問数、マーク数変化なし |
共通テスト2023(本試験)大学入試センター公表の平均点中間集計
2023/18公表の平均点中間集計
国公立大学の出願校が決まった人、今から私立大学の受験を検討する人。
赤本購入なら
↓↓↓
⇒国公立大学赤本2023
⇒私立大学赤本2023
合否判定なら⇒ 河合塾バンザイシステム
(※河合塾バンザイシステムはいつからというと1/18午後1時公開予定です)
※よくある質問
Q:河合塾とベネッセと判定が異なるのですが・・・
A:どちらもそれぞれの会社が予想しているものですから、判定が異なることはあります。一般的な「感覚」としては、ベネッセの方が「辛い判定」のことが多いような気がします。(大学・学部によっては逆のこともあります。)
推測するに、河合塾の方が、浪人の予備校生をかかえている分だけ、二次記述力がある生徒の割合が多いため、共通テストの点数が少し低くても「戦えますよ!」というゆるめの判定をだしているのではないでしょうか? (あくまでも個人的推測ですが・・・)
特に、人数の少ない共通テスト利用の私大の場合、河合塾バンザイとベネッセではボーダーや判定が結構異なることがありますから、念のため両方で判定を見比べておかないと、後で「え~!?」ということもあったりします。
国公立の出願校が決まった人、今から私立大学の受験を検討する人。
赤本購入なら
↓↓↓
⇒国公立大学赤本2023
⇒私立大学赤本2023