【酒の肴】~サバのカレー風味オリーブオイル焼き~お弁当にもおすすめRinken流レシピメモ~
基本、我が家はエンゲル係数が高いです。洋服にお金かけるよりは、おいしいもの作って食べたい派。
夜が遅い仕事なので、パートナーが作ってくれた主菜をメインに、あとは自分で食べたいものを食べたいようにパパっと作った晩酌のお供で一杯が最高の幸せ。
仕事が休みの日は、自分が主菜も担当。これも食べたいものを食べたいようにパパっと作るのがRinken流。
基本ネットや雑誌のレシピメモ通りに作ることはありません。
あくまでもレシピメモは参考程度に、その時冷蔵庫にあるもの、スーパーに並んでいるものを見ながら、「こういうの酒の肴に一杯やりたいなあ」というものをパパっと作っちゃいます。
いつも適当にパパっと作る酒の肴なので、旨いと思うもの、イマイチなものがあったりするので、旨いなあって思うものができた時の酒の肴をメモに残していくことにします。
【酒の肴】~サバのカレー風味オリーブオイル焼き~晩酌のお供・Rinken流レシピメモ
主菜になる【酒の肴】サバのカレー風味オリーブオイル焼き。生臭くなく、冷えてもおいしいので翌日のお弁当にもおすすめです。
上の写真の大きな切り身は私とパートナーの晩酌のお供、右の小さく切ったのは翌日のお弁当用です♬
【材料】:サバ切り身、カレー粉、オリーブオイル、小麦粉、料理酒
①サバの切り身は皮に切り目を入れ、料理酒をふり、少しおいておく(生臭さ消し)
②キッチンペーパーで水けをふき取り、ほんの少し塩をふる。
※サバ切り身にどの程度塩がしてあるか次第ですが、塩は控えめにしておいた方がベター。塩味が足りなければ焼きあがってから塩または醤油で調整できますし・・・
③カレー粉⇒小麦粉の順でまぶす。
我が家で、小麦粉をふるいたい時に重宝しているのが、
この「スプーン型小麦粉ふるい」
スプーンの部分で小麦粉をすくって、黒い穴あきのフタ?の部分をスライド
パパっと簡単に小麦粉をふるいかけることができます。
④フライパンにたっぷりのオリーブオイルを熱し、オリーブオイルで揚げるくらいの気持ちで、こんがりと両面サバを焼きます。
※小さい時から「魚身鶏皮」⇒魚は身から、鳥は皮から焼くっ教わってましたが、フライパンで焼くときは魚も皮から焼いた方がきれいに焼きあがるって、後でググって知りました(汗)。今度は皮から焼いてみたいと思います。
ちなみに、これは次の日のお弁当
・サバのカレー風味オリーブオイル焼き
・切り干し大根とキュウリの中華風和え物
・アスパラのベーコン巻きソテー
以上、【酒の肴】~サバのカレー風味オリーブオイル焼き~お弁当にもおすすめRinken流レシピメモ~でした。