大学生【印鑑(ハンコ)】銀行印・認印~ハンコの材質・大きさは?~はんこ作成急ぎの方も
INDEX
- 大学生【印鑑(ハンコ)】銀行印・認印~ハンコの材質・大きさは?~はんこ作成急ぎの方も
- 大学生【印鑑・ハンコ】必要か?「必要です!」
- 印鑑・ハンコの種類【銀行印・認印・実印】
- 印鑑・ハンコの材質おすすめは?
- 印鑑・ハンコの大きさおすすめは?
- 印鑑・ハンコには姓だけにするか姓名両方にするか
- 印鑑・ハンコどこで買うか~はんこ作成急ぎならネットで即日出荷も~
大学生【印鑑・ハンコ】必要か?「必要です!」
長かった受験生活も終わり、新しい大学生活に胸膨らませる春。今まで頑張った成果ですね。ご家族の方も本当にお疲れさまでした。
合格が決まってホッとする一方で、バタバタと新生活の準備をしなければいけませんね。
一人暮らしの大学生活スタートに必要なものとして、印鑑(ハンコ)作成忘れてませんか?
一人暮らしとなると、何らかの形で子供に毎月仕送りをしてあげたり、あるいは奨学金の受取口座を作らないといけませんね。小さい時から子供名義の銀行口座はあることも多いと思います。地元から離れるとなると、毎月の口座からの入出金手数料を考えると、ゆうちょ銀行が便利かしら?といったことがあるかもしれません。
また、将来子供がアルバイトを始めた時に、「給料は〇〇銀行に振り込むのでその銀行口座作ってください」ということもあったりしますから、印鑑は大学生にも必要です。
そういった銀行口座開設のためにも、一人暮らしの大学生活に忘れてはいけない必要なものは【印鑑・ハンコ】です。
印鑑・ハンコの種類【銀行印・認印・実印】
一口に印鑑・ハンコといっても、銀行印・認印・実印といった種類があります。
実印は将来銀行で融資を受けたり、土地を買って登記をしたり、あるいは会社を設立して登記をしたり、といった時に使うことになりますから、これから大学生になるという人には当面必要ありません。実印はいずれ必要な時に作成すればよいと思います。
認印は宅急便を受け取る時に使ったり、ちょっとした書類(アルバイト応募の履歴書など)作成の時に使用するものです。三文判といわれることがありますね。これから大学生として一人暮らしをする人も、必要になりますね。
銀行印は文字通り、銀行に口座を開設するときに使うことになります。
ただし、認印と銀行印は厳密な区別があるわけではなく、いわゆる三文判で銀行口座を開設することも可能です。そういう意味では認印一本あれば、それを銀行印と兼用とすることもできますが、アルバイト先で使う場合などは、普段から認印をカバンの中に入れて持ち歩くこともあるでしょうから、万一紛失することを考えると、普段使いの認印と銀行印は二本別々にしておく方が安全ではあります。
印鑑・ハンコの材質おすすめは?
印鑑の材質として、薩摩本柘(さつまほんつげ)や彩樺(さいか)といった木材系のものは、長所としては、値段は手ごろな所ですが、長いこと使用していると欠けてしまうという欠点もあります。
耐久性が優れたものとしてはチタン系の印鑑がおすすめです。金属のツヤと重厚感のあるスタイリッシュな見た目も良いですよね。
銀行印としてはチタンを、普段使いの認印は木材系の値段の安い印鑑を、といった使い分けもよいかも知れません。
印鑑・ハンコの大きさおすすめは?
銀行印の大きさとしては、直径13.5mm~15mm程度のものが普通ですが、姓名両方の印鑑の場合は15mm位です。
認印の大きさはそれより小さい12mm~13.5mm位です。
印鑑・ハンコには姓だけにするか姓名両方にするか
私のところでは銀行引き落としで月謝を納入してもらっている関係で、銀行登録の印鑑を見る機会も多いです。
多くの人は名字だけの印鑑を銀行に登録しているようです。ただし、よくある苗字の人は姓名両方の印鑑の人もいます。一生使う銀行印として、大学入学の一人暮らしに購入するのであれば姓名両方の印鑑が良いかもしれませんね。
まれにですが、名字ではなく名前の印鑑の人もいます。結婚で名字が変わることもあるでしょうから、姓だけ、姓名両方といった印鑑ではなく名前の印鑑というのも合理的と言えば合理的かもしれませんね。
印鑑・ハンコどこで買うか~はんこ作成急ぎならネットで即日出荷も~
時間的に余裕があれば、近所のハンコ屋さんに行って、実物を見ながら印鑑を買うのが良いかも知れません。
ただし、近所にはんこ屋さんがない場合や、大学合格が決まってから進学までの日数がなく、急いで印鑑を作りたい場合は、ネットでも十分しっかりとした印鑑を購入することができます。
印鑑作成急ぎで即日出荷対応おすすめは⇒印鑑作成急ぎなら【即日出荷対応】
以上、大学生【印鑑・ハンコ】銀行印・認印~ハンコの材質・大きさおすすめについてでした。