筑波大学2021年度入試予告 共通テスト英語の配点はリーディング160点:リスニング40点
ご存知の方も多くなってきたと思いますが、センター試験に変わって行われる大学入学共通テストの英語の配点はリーディング100点:リスニング100点となります。
2019/7/25筑波大学の発表では、
2021年度の筑波大学入試予告では
リーディング160点:リスニング40点に換算して200点満点にするとのことです。
なお、以前からの発表通り、筑波大学英語民間試験の扱いは以下の通りとなります。
・英語民間試験の成績はCEFR換算表に基づき最大20点加点する
・加点は
C2で20点、C1で10点、B2で5点(B1以下は加点無し)
・加点の結果200点を超える場合は全て200点とする
・英語民間試験を受検していない場合でも200点を取ることは可能=出願資格ではない
・大学共通テストで英語以外の外国語を受験した場合には加点無し
なお、筑波大学では2021年度入試から「総合選抜入試」も導入されます。各学群・学類の入試日程等別募集人員は下記のようになっています。
以上、筑波大学2021年度入試予告 共通テスト英語の配点はリーディング160点:リスニング40点という発表についてでした。